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■要約
世界各国から優れた起業家を選び表彰する、国際的な起業家表彰制度「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」(EOY=Entrepreneur Of The Year)全国大会に向けて「EOY JAPAN 2002 東北大会」の東北代表グランプリ受賞者決定のお知らせ
■本文
野口正一((財)仙台応用情報学研究振興財団理事長・元会津大学学長)審査委員長を中心として8月下旬に「EOY JAPAN 2002 東北大会」の審査会を実施し、その結果下記の部門において受賞者が決定いたしました。
・グロース部門 該当無
・スタートアップ部門 東北大会グランプリ
小川 廣幸氏 マイクロバイオ株式会社 代表取締役社長
・サポート部門 該当無
・アカデミア部門 東北大会グランプリ
松村 澄男氏 マイクロトモグラフィー株式会社 代表取締役社長
スタートアップ部門の東北大会グランプリに輝いたマイクロバイオ鰍フ代表取締役社長の小川氏は、49歳。米国キャピタル工科大学電子工学部卒業。米国LSIメーカーの日本法人設立に携わった後、外資系医療機器メーカーの東北工場へUターン就職。血液検査をヒントに、新たな細菌検査方法を完成し、特許を出願。1999年同社を起業。ミクロンオーダーのLSI技術をベースに発想した「誰でもできる細菌検査技術」として製品化に成功。現在「食の安全」が問われる時代に、生鮮食補などでは検査を要する時間が、ストックリスクや出荷や販売コストに反映するが、同社の細菌検査用具「センシメディア」と繁殖時間計測小型インキュベーター「バイオマティック20」を使えば、短期間で細菌の種類を特定し、数値化も可能。しかも専門知識などは不要で、誰でも簡単にできるところにメリットがある。現在、販路拡大に向けて取り組みを本格化している。
一方、アカデミア部門での東北グランプリに輝いたマイクロトモグラフィー株式会社の代表取締役社長の松村澄男氏は、大学発ベンチャーとして山形大学の丹野教授の持つ光コヒーレンス断層画像化法の基本特許をベースにしたOCT(光干渉画像化法)応用機器の研究開発で製品化を目指し起業化。山形発の世界的なOCT製品、特に医療分野における光干渉断層眼底診断装置の開発で医療分野での応用を目指している。
また、EOY JAPAN 2002 東北大会 奨励賞として、
・ディアナサン株式会社 首藤 尚丈社長
・有限会社オリザジャパン 高橋 由志郎社長
・株式会社スピーディア 並里 武裕社長
・アライ株式会社 佐藤 一男社長
となっております。
今回東北大会でグランプリに輝いた各部門のアントレプレナーは、10月に東京青山で開催される「EOY JAPAN 2002」の日本全国大会のセミファイナリストとして参加し、最終審査を受けることになります。
東北大会の表彰式は、9月上旬を予定しております。また、今回の審査では、グロース部門とサポート部門については、あいにく該当無しとなりましたが、来年は、東北として、グロース部門での参加者も是非応募できるようにしたい。また、東北大会では来年以降ウーマン部門・ヤングアントレプレナー部門も新設予定です。
今回の「EOY JAPAN 2002 東北大会」の審査体制について
審査委員長
・野口
正一 (財)仙台応用情報学研究振興財団理事長・元会津大学学長
・高橋 四郎 ソニー叶蜻艫eクノロジーセンター シニア・アドバイザー
・川村 志厚 経営デザイン研究所 代表
審査会のメンバー
・東北経済産業局新規事業課 木村研一氏
・中小企業総合事業団中小企業・ベンチャー総合支援センター東北 篠田 勇氏
・北光監査法人 公認会計士 遠藤 明哲氏
・株式会社MT&カンパニー 代表取締役 及川 孝信氏
・新日本監査法人 理事 尾形 克彦様
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